このサイトは「登戸・向ヶ丘遊園で」とかなり限定的なものです。その理由として、このサイトのターゲットユーザーは主に登戸駅や向ヶ丘遊園駅の利用者や周辺に住んでいる方、専修大学の学生や関係者の方に向けたサイトとなっているからです。
このターゲットユーザーの設定は、多摩川の付近かつ洪水ハザードマップによる浸水深の注意範囲に登戸駅と向ヶ丘遊園駅が綺麗に収まってしまっていたことをきっかけに設定しました。
また、その2つの駅は専修大学の学生が多く利用する駅でもあります。朝方大雨にもかかわらず学校に来て、帰る頃には洪水による影響で最寄りの駅が使えなくなるといった事態も起こる可能性が考えられます。車をお持ちでない学校関係者の方々もそうです。
よってターゲットユーザーは主に登戸駅や向ヶ丘遊園駅の利用者や周辺に住んでいる方、専修大学の学生や関係者の方を想定して設定しました。
専修大学ならば上記2つの駅の使用度はかなり高い上、通学のためその周辺に引っ越し住んでいる者も多いことでしょう。私も通学のための周辺に越してきた者です。
向ヶ丘遊園駅や登戸駅は付近に多摩川をはじめとした川が多くの川が流れています。そこで私は引越しの際、過去に川の近くで暮らしたことがなかったため洪水を不安に思い洪水ハザードマップを見ながら家を決めました。
また、この夏季休暇中は台風による大雨も多く不安に思う時がありました。よって、ここは改めて川の近くに住み、通う者として洪水による被害を想定したサバイバル知識を簡単に身につけられるようにするべきだと考えました。
そのため、このサイトの目的は「洪水、氾濫、土砂などの水害にあったときどう行動すれば良いのか」の知識をこの地域(専修大学生田キャンパス周辺である登戸・向ヶ丘遊園)にピントを当てて分かりやすくまとめることです。